BODY TRANSFORM 体脂肪率 22.5%15%

今日はどれ?

タップすると、その日のメニューだけが下に出ます。

はじめての表示です。上半身から始めてください。
順番はどう回すのか

上半身 → 下半身 → 上半身 → 下半身、の繰り返しです。曜日は固定しません。ジムに行った日に前回と逆をやるだけなので、週3回でも週4回でも自然にずれていって崩れません。

下半身のメニューは毎回同じです。覚えることはありません。どちらをやったか分からなくなったら、間隔が空いている方をやってください。

重量の上げ方

全種目に共通。半年伸びなかった原因はここです。

3セットとも12回できたら、その重さは卒業

10回で止めず、まだ上がるなら11回・12回と続ける。3セット全部で12回できて、フォームが崩れていなければ、次から重くする。
最後のセットを終えて「あと1〜3回ならできそう」が正しい重さ。「あと5回はいける」なら軽すぎ、「1回も上がらない」なら重すぎ。
重くした直後は10回がやっとになります。それが正解。その重さで続けて、また12回できるようになったら、また重くする。この繰り返しです。
記録は取らなくていい。その場で「まだ上がるか」を感じるだけで判断できます。
どれだけ上げるか(種目別)
種類1回の上げ幅該当する種目
ピンを刺すマシン目盛り1つ(2.5〜5kg)ラットプルダウン / ショルダープレス / レッグカール
プレートを差すマシン片側 +2.5〜5kg(左右同じ枚数)チェストプレス / シーテッドロウ / レッグプレス
バーベル両端に2.5kgずつ(+5kg)ルーマニアンデッドリフト
ダンベル(サイドレイズ)上げない5kgのまま回数を15回まで

ルーマニアンデッドリフトだけ例外です。12回できてもフォームが崩れるなら上げません

なぜこれが要るのか

筋肉は「前より重いものを持たされた」ときにだけ増えます。同じ重さを何ヶ月続けても、体は「この程度なら今の筋肉で足りている」と判断してそれ以上作りません。

半年やって全種目が「10回3セット」で揃っているのは、重量がほぼ伸びていないサインです。脂肪は落ちても筋肉が増えていないのは、ここが原因。10回3セットと最初から決めていると、限界まであと何回残っているかを誰も見ていない状態になります。

食事

今が壊滅的に足りないわけではありません。変えるのは3ヶ所だけ。

115g
1日に狙うタンパク質。
体重70.6kgに対して1.63g/kg で、学会が示す幅(99〜141g)のちょうど真ん中です。
ゆで卵を1個 → 3個に。納豆・キムチご飯はそのまま
+12g
豆腐をサラダチキンに替える(豆腐も残せるなら残す)
+15g
プロテイン
毎日飲む。トレーニング日は筋トレ直後、休まった日は寝る前
+20g
変更なし。今までどおりで大丈夫です
タンパク質を合わせても、それだけでは脂肪は落ちません。1日の総カロリーが消費を上回っていれば脂肪は減りません。ご飯の量・油・晩の主菜・間食が分からないため、総カロリーは現時点で判定できていません。月1回のInBodyで腹囲と体脂肪率が動いているかを見て、動いていなければ食事の量を見直す、という順番で進めます。なお炭水化物は減らさないでください。今の筋トレと傾斜歩き30分を支えているのはご飯です。
115gの根拠(数字を訂正しています)

初版では必要量を「110〜140g(除脂肪体重に対して2.0〜2.5g)」、合計を「130g」と書いていましたが、どちらも誤りでした

2.0〜2.5gという基準は、減量中の上級者やすでに体脂肪がかなり低い人が使う厳しめの数字です。学会(ISSNのポジションステートメント)が運動する人に示しているのは体重あたり1.4〜2.0gで、体重70.6kgなら99〜141g。

筋肥大とタンパク質量のメタ分析では効果が約1.6g/kgで頭打ちになるため、130gまで増やす意味は薄いです。

つまり変更前の80〜90gは「やや低い」であって「明確な不足」ではありません。ただしジムに行かない日の約60gだけは明確に低いので、毎日プロテインを飲むのはそこを埋めるためです。半年伸びなかった原因をタンパク質のせいにはできません。本命は重量の上げ方です。

内訳: 朝31g + 昼35g + 晩30g + プロテイン20g = 約115g。※ 晩の30gは推定です。作っているのが本人ではないため実際の量は不明で、確定した数字ではありません。

外食のカロリー目安
メニュー目安判定
焼き魚定食500〜600kcal優秀
もんじゃ(1枚)300〜400kcal優秀
焼肉(ホルモン・赤身中心)700〜900kcal良い
回転寿司(8〜10皿)700〜800kcal良い
ヒレかつ定食600〜700kcalOK
お好み焼き(豚玉1枚)500〜600kcalOK
牛丼(並)700kcal普通
カレー(普通盛り)800〜900kcal重い
とんかつ ロース定食900〜1,100kcal重い
ラーメン800〜1,000kcal避けたい
マクド(セット)1,000〜1,200kcal避けたい

守るのは3つだけ。揚げ物は衣の薄いものを選ぶ(ヒレかつ・唐揚げ > ロースかつ・天ぷら盛り)/セットを頼まない(ポテト+コーラだけで500kcal)/ご飯は普通盛り(大盛りは+250kcal)。ラーメンとファストフードは月2回まで。

焼肉の部位と、酒の選び方
部位100gあたりタンパク質判定
ミノ180kcal25g最強
レバー130kcal20g最強
ハツ140kcal17g最強
赤身ロース190kcal20g良い
鶏もも200kcal17g良い
ロース240kcal19g普通
タン270kcal15g普通
ハラミ340kcal15g重い
カルビ370kcal14g重い

最初にタン・ハツ・ミノから。カルビとハラミは2〜3切れ味わう枠にすると、満足感を落とさずに収まります。白飯なし+ハイボールが最強の組み合わせです。

1杯あたり判定
ハイボール / ウィスキー+ゼロコーラ約70kcalOK
焼酎(ロック・水割り)約70kcalOK
ビール(中ジョッキ)約150kcal重い
日本酒(1合)約180kcal重い
サワー(甘い系)約170kcal重い

効果の測り方

体重は追いません。月1回のInBodyで、この3つだけ見ます。

腹囲 — 最優先
90.785cm
体脂肪率
22.515%
筋肉量
51.853kg
体重が増えていても、脂肪が減って筋肉が増えていれば成功です。基準は2026-07-25の測定値(腹囲90.7cm / 体脂肪率22.5% / 筋肉量51.8kg)。次に撮ったとき、この3つとだけ比べてください。
いつ変化が出るか

最初に動くのは腹囲です。骨盤前傾の改善(ヒップスラスト+デッドバグ)は数週間で腹囲に出る可能性があります。脂肪が落ちる前に見た目が変わるとしたら、まずここ。

体脂肪率22.5% → 15%は脂肪をあと5〜6kg落とす計算で、想定7〜8ヶ月。ここに近道はありません。直近の変化は体重 -0.5kgに対して脂肪 -0.8kg・筋肉 +0.3kgで、これは理想的な動き方です。

考え方

開かなくても実行できます。理由が気になったときだけ。

なぜ上半身/下半身の2分割にしたか

前は胸=水曜、背中=金曜、脚=土日で、各部位が週1回でした。筋肥大は週2回が週1回より優位という研究結果が一貫しています。上下2分割にすれば、通う回数を増やさないまま各部位の頻度が2倍になります。

ただし週3回だと「各部位きっちり週2回」は成立しません。週4回できたときだけ成立します。それでも前より頻度は上がります。

なぜルーマニアンデッドリフトを週2回に減らしたか

この種目は腰と裏ももの疲労が突出して大きく、回復に48〜72時間かかります。そこに傾斜12.5%の歩き30分が毎回入り、これも裏ももとお尻を使うので疲労が重なる。加えて、フォームが崩れたときに腰を壊すリスクが全種目の中で最も高い。トレーナーなしで週3〜4回はリスクとリターンが釣り合っていませんでした。

週12〜16セット(週3〜4回×4セット)から週6セット(週2回×3セット)へ、半分以下に落としています。減らした分は重量に回して60kg → 65〜70kg。総量を落として1回の質を上げる、という組み替えです。

なお、下半身の日はAとBの2種類に分けていた時期がありましたが、やめました。違いがこの種目とヒップスラストのセット数1つずつだけで、回復に意味のある差が出ないのに、ジムで「今日はどっちだったか」を思い出させるコストだけがかかっていたためです。腰の張りが残っている日は、その場で2セットに減らせば足ります。

なぜ肩の種目を足したか

ジムにショルダープレスがあるのに一度も使っていませんでした。ウエストヒップ比0.95(高判定)の見た目を改善するには、腹を細くするより肩幅を出す方が速い。肩に丸みがつくと、腹囲が同じでもウエストが細く見えます。

サイドレイズを足したのは、ショルダープレスが肩の前担当で、横はこれでしか作れないからです。加えて左右の腕に約5%の差があり、両手同時に動かすマシンでは差が開いたままになります。片手ずつ扱うダンベルで埋めます。

なぜ削った種目があるか

ペックフライ・ケーブルフライ チェストプレスと役割が重複していました。その時間をショルダープレスに回した方が効果が大きい。

アダクター(内もも) 優先度の低い小さい筋肉に3セット使っていました。40分という枠では割に合いません。その枠をレッグカールとヒップスラストに回します。

ケーブルロープ 完全には削っていません。腕の予備枠(ケーブルプレスダウン)として残してあります。

下腹について、事実として押さえておくこと

腹筋を何回やっても腹の脂肪は落ちません(部分痩せは存在しない)。腹の脂肪は全身の体脂肪率が下がった結果としてのみ落ちます。「腹圧をかければ他の種目でも腹筋は鍛えられる」は腹筋を鍛える話としては正しいのですが、脂肪を落とす話とは無関係です。

内臓脂肪レベルは7で「低い」判定。つまり下腹の正体は皮下脂肪+骨盤前傾による見え方の2つです。前者は体脂肪率15%まで落ちるのを待つしかありませんが、後者は数週間で変えられます。骨盤矯正ストレッチをやっていたのは方向として正しく、伸ばす側だけで鍛える側が抜けていたのが問題でした。だから4ヶ月やっても変わらなかった。

変えなかったもの(今までの判断が正しかった点)

傾斜12.5%・5km/hの歩き 走るのをやめた判断は正解です。関節の負担が少なく、筋肉を残したまま脂肪を落とせます。

筋トレ → 有酸素の順番 この順序で合っています。

ルーマニアンデッドリフトの採用 種目選択として正しい。頻度だけが過剰でした。

体重の数字を追っていないこと 目的が「脂肪を落として筋肉を増やす」なら、体重は指標になりません。

キムチ・納豆の習慣 そのまま継続。